薬事法の壁が高過ぎて越える気にもなれない話
こんばんは。グリコです。
※長い上に態度悪いです。
このたび、私にしては大変珍しく、美容系ジャンルでレビュー記事を書きたい商品が出てきたんですよ。
で、そうなると気になるのは、薬事法じゃないですか。
何が良くて何がダメかは、なんとな〜くうっすら知ってはいたんですが、今回初めてちゃんと調べてみたんですよ。
そしたら…
ま〜あ、厳しいこと!!!
と言っても、ネット上に転がってる情報を拾っただけなのでね、私の拾いどころが間違ってるだけなのかもしれませんけど。
例えば
医薬部外品
「治癒効果がありそうな、効果を期待させるような表現はNG」
化粧品
「効果効能に触れるのはNG、体験談の場合、使用感の記載のみOK」
「ビフォーアフターの写真もNG」
→理由:効果があることを立証していることになるから
みたいなことが書かれてました。
複数のサイトで。
えーっと…
ごめん、ぜんぜんわからない(´・ω・`)
私がシロウトだから?
シロウトだから、わからないの?
なぜ、効果を期待させてはダメなの?
みんな、効果を期待して買うんじゃないの?
効果には個人差があるだろうことや、この記述が個人の感想だということを書いても、ダメなの?
例えば美白化粧品を使って、実際に効果を感じたとして、「美白効果がありました!」って書いちゃダメなら、いったい何を書くの???
ヒンヤリしたつけごこちで、火照った肌もクールダウン。しかも、透明感ア〜ップ♡
とか、眠たいこと書いとけばいいの?
それで売れるの?
肌だかシミだかを今現在より白く薄くしたいと希望している人が、ヒンヤリして透明感アップって言われて、納得するの?
人間の肌状態を表現するに当たっての「透明感」とか、めっちゃ気分語だよね。
そんな不確かなもの、私ならいらないんだけど。
ヒンヤリに至っては、美白と一切関係ないしね!
と、自分で書いた例文に自分でキレてみる午前0時。
いやーもう、ぜんぜんわからない。
わからな過ぎて、脳みそがウニだわ。
ていうか、態度悪くて本当に申し訳ありません。
でもさ、
「私は白くなった!写真見比べてもわかるっしょ?ね?歴然!
もうすっごい感動!超おすすめ!
ま、でも、個人差あるから、他の人に効くかはわかんないけどね!
ものは試しっつーことで!じゃっ」
とかじゃダメなの?
まあ、さすがにこんなんじゃ、ダメでしょうけど。
でもさ、もし、今回私が辿り着いた情報が真実なら、そんな高い壁、挑みたくもないわー。
ってか、美容系アフィリエイターさんは、どうやって薬事法を乗り越えてるんだろう。
成功してるサイトを見てみたらいいんでしょうけどね。
美容系興味なさ過ぎて、見る気にならない(´・ω・`)
でも、勉強と思って見てみよう。
あとは、薬事法のちゃんとした資料も見てみたほうがいいよね。
うん。
とりあえず、寝ます。
乱文長文失礼いたしました。。。